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ubuntuでエロゲー 解説編 + 3Dエロゲーを動かしたかった [Linux]

前回、ubuntuでエロゲーと銘打って書きましたが、あまりにも適当な説明で、読み返したら自分で笑いました。
申し訳ない(笑)

そこで、今回はちゃんと解説します。

※9/16追記 すまん、環境を書くのを忘れてた。
ベースOS Window7 Ultimate x64
ベースPC Intel core i7-2600K@3.4GHz、メモリ:16GB、グラフィック:GeForceGTX560Ti、サウンド:ONKYO SE-90PCI
仮想化環境 VMware Workstation 9.0.0+ubuntu12.04LTS
仮想ハードウェア環境 プロセッサ:4(物理)、メモリ:2GB、HDD20GB

1.wine導入にあたって入れておいた方がいいツール

GLX-Dock (OpenGL版 Cairo-Dock)
Ubuntu_ex_001.png

OpenGLベースのグラフィカルな下部ドッグを追加するツールです。
何故これをいれた方が良いかというと、wine独自のスタートメニューみたいなものが使えるからです。
元々グラフィカルな動作を想定しているWindowsですので、こいつを入れた方が違和感なく使えると思います。

こんな感じです↓
Ubuntu_ex_002.png

スタートメニューのような感じで、ショートカットが展開しているのが分かるかと思います。

ubuntuソフトウェアセンターで「GLX-Dock」と検索してもらえれば、すぐに見つかると思いますので、おもむろにインストールしてしまって構いません。

さて、これはOpenGLハードウェアアクセラレーション版ですので、VMware Workstation9.0.0+ubuntu12.04LTSの環境では快適に動きますが、それ以外の仮想化環境ではうまく動くかわかりません。
というのも、上記組み合わせはOpenGLが快適に動くように、仮想グラフィックドライバーが最適化されており、なにもせずともOpenGLの環境が快適に使えるようになっているからです。
参考→http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/ws_pubs/releasenotes_ws90.html#OpenGL
ただ、GLX-DockはnoOpenGL(OpenGLなし)でも起動可能ですので、とりあえず試してみてください。

2.ネイティブ版DLLの使い方

ネイティブ版DLLとは、wineの内蔵DLLではなく、Windows純正のDLLを使用する事です。
GLXドッグのアプリケーション・メニュー(以下メニュー)→Wine→Winetricks
Winetricks起動後
Select the default wineprefix→OK→install a Windows DLL or component→OK
DLLパッケージ一覧が展開されますので、欲しいDLLにチェックを入れてOKを押せば、自動的にダウンロードが始まります。ここでダウンロードしたものは、自動的にネイティブ版が使われる様に設定されます↓
Ubuntu_ex_003.png

Configure Wine→タブでライブラリを選択
こちらが、DLLの設定画面になります。先程追加されたDLLは○○(ネイティブ版)という形になっているかと思います。内蔵版に戻したい場合は、既存のオーバーライドにあるDLLを選択して編集を押し、内蔵版をチョイスするか、削除ボタンを押して項目から消してください。

ちなみに、ネイティブ版を使ったからといっても動作率が向上する訳ではありません。色々試した結果、むしろ内蔵版の方が動作率は高いです。どうしても動かない場合の最終手段として考えておいてください。

3.レジストリの編集

先程のWinetricksからレジストリエディタを起動可能です。
Winetricks起動後
Select the default wineprefix→OK→Run regedit→OK
Ubuntu_ex_004.png

いつもの見慣れた?画面が出てきますので、必要がある場合は編集してください。

4.アプリケーションのアンインストール

メニュー→Wine→Uninstall Wine Software
で、いつでもアンインストール可能です。デスクトップに出来たショートカットは削除できないので、自力で消してください。

5.ソフトウェア電池のゲームは動かないの?

結論を言えば、動きません。インストールは出来ますが、反応すらしてくれません。
ツンデレを通り超して極悪です。言われずともソニコミで実験してます。
ちくしょー、なんでだよ!!そに子ーーーーーーーーーー←これが言いたかっただけ

本編 3Dエロゲーを動かしたかった

さて、いままでのは前振りです。おおきく振りかぶりました。←意味不明
3Dカスタム少女のアイコンがやたらとチラチラしてた部分が前振りだったのだ!!
今回本当にやりたいことはこれ。
ちなみに、残念な事にソニコミを除くと現在手持ちの純粋な3Dエロゲーは「3Dカスタム少女」しかありません。(つーか、ソニコミはエロゲーじゃないけどな!!)
という訳で、3Dカスタム少女が動かない場合、この実験は終了です。(馬鹿丸出し)

早速普通にインストールして、普通に起動してみます↓
Ubuntu_ex_005.png

カオスwwwwwwwwwwwwwwwww

やっぱダメだった。でも、音も声も普通に再生されてるんだよね。
実は、馬鹿には見えない仕様なのでは?うむ、ならばしかたないな。
そんな訳もなく、ついでに大方の予想通りだったので、とりあえず設定をいじります。

2番で説明したネイティブ版DLL設定を利用して、d3dx9関係をネイティブ版に全て換装。
起動→シェーダーエラーで起動不能

余計状況が悪化した\(^o^)/
慌てて全て元に戻す。どうしよう、どうしよう、企画したのに動きませんで終わりそーだぞ。
Wine wikiに最新のシェーダー使うものは動かないって書いてあったしなー(言い訳)。
あっ、ちなみにWineの端末での使い方はWiki読めば分かるよ(話題そらし)。

折角だから、ゆっくり読んでいってね!!↓
http://wiki.winehq.org/Japanese

落ち着け、落ち着くんだ。。。そうだ、こんな時は問題の切り分けだ。
Winetricksで3DMarkがダウンロード+インストールできるので、とりあえずこれを動かして、ハードとソフトどっちが悪いのかを検証だ(豆知識)。
※Winetricks起動→install a benchmark→OK→好きなベンチマーカー(Mediaがdownloadになっているものを推奨)にチェックを入れてOK→後は自動でやってくれます。

その結果がこれだよ↓
Ubuntu_ex_006.png

もっとカオスwwwwwwwwwwwwwwww

そもそも仮想化環境+Linuxで、Direct3D+ピクセルシェーダー2.0が使えるのかよってのを最初に検討すべきだった。。。※Windowsがインストールされていればもちろん使えます。

おっと、相変わらず解説を忘れるところでした。
3Dカスタム少女は、キャラクタのレンダリングにピクセルシェーダー2.0を使用しています。また、VMwareの仮想グラフィックドライバは、Linuxを入れた場合OpenGL用に最適化されます(当然といえば当然)。要するに、Direct3D+VMware+Linuxは最悪の組み合わせなのです。ピクセルシェーダーのレンダリング部分は、まずもって表示されないと思って良いです(それ以外のレンダリングであれば表示することもある)。また、Wineを利用した場合、Direct3Dに関して純粋にDLLを呼び出す訳ではなく、OpenGLでエミュレートする感じになります。
参考→http://www.4gamer.net/games/050/G005044/20080701039/
当然の如く、メーカー推奨のスペックよりも高い環境がないと快適には動きません。

とりあえず、3Dゲームはまだまだ鬼門だ!!
良い子のみんなは真似するなよ!!

ubuntuでエロゲー:http://mikusute.blog.so-net.ne.jp/2012-09-07
ubuntuでエロゲー 実機編:http://mikusute.blog.so-net.ne.jp/2012-09-29


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